hanagonのまったり山登り

比叡山西麓からの叡山電車。下の道路は狭く交通量が多いので、いつも指を咥えて車で通り過ぎるだけだった。やっと撮影できた。こういう処のアプローチはやはり電車ですな😊　　　2019.10.31...

釈迦岳でコーヒーでも沸かそうかと思っていたのだが、ほぼ同時に反対側から学生の10数名パーティが到着したので、一服後ヤケオ山に向かって出発する。一部青空も見えるのだがガスが上がってきた。ガスに煙る釈迦岳を振り返る。比良山系北端の蛇谷ヶ峰も霞んでいる。フジハゲ周辺は琵琶湖方面の展望もいいはずなのだが、さっぱり見えない。とりあえずこの先のヤケオ山でガスが晴れるのを待ちましょ。ヤケオ山970ｍ。コーヒーと食事...

10月27日。比良の山上はそろそろ色づき始めているかな？イン谷口の駐車スペースに車を止めて、夜が明けきらぬ中、大津ワンゲル道に入る。琵琶湖の向こう、樹間と雲の隙間から日が昇ってきた。この登山道はほとんど展望が利かない。堂満岳の足下に沈んでいた雲が湧き上がってくる。もっとスッキリ見えるといいのだが。。雄松山荘道分岐。昔はそちら方面の表示があったような気がするのだが。ほとんど利用者がない道なので廃道扱いな...

陽光にはあまり恵まれなかったけど、ダイナミックな変化を楽しめた。...

山陽自動車道尾道インターを下りて、国道を山手へ3～4km奥へ入ったところに、ぽっかりと口を開けた古いトンネルがある。これはかつてこの地を走っていた尾道鉄道4号トンネルの遺構。尾道鉄道は大正末期から昭和39年まで、尾道と内陸の御調(みつぎ)郡御調町（現在は尾道市）17.1kmを結んでいた。急勾配区間もありスイッチバックで越えていた。現尾道駅北側の駐輪場付近に尾道鉄道の駅があったらしい。ということは私も目にしている...

二条4ｍ滝はシャワーして頑張れば右の滝を登れそうだが、気分は既にまったりモード。濡れたくないし右から巻きましょ。昨日の焚き火で沢靴と靴下以外は乾いている。自分の場合は沢ではズボン・タイツの下にパンツ穿かないので、下半身も乾き易いのですな。滝を巻いてしばらく先で、右手の尾根に取り付く。ガスに覆われた山は大峰らしい幽邃な雰囲気。ゆる～い登りでヤブ漕ぎもなく、稜線の大峰奥駈道に合流。脇ノ宿跡にピタリと登...

馬頭滝落口で一服してしばらく進むと地蔵滝18ｍ。修験者の先達が遡った谷らしい名前がついていますな。また日が射してきてはっきり虹が見えるよ～♪正面から。これまたイカした滝ですな😊時間もいいところなんで、この滝前にテント張る事にする。自分的には泊まり沢はナルミズ沢以来、4年ぶり。焚き火となると10年以上やっていないかも。以前T氏と泊まり沢する時は大抵やっていたんだけどなぁ。。焚き火を見つめていると穏やかな気持...

朝の散歩はいつもの下鴨神社。その糺の森にある馬場。その一角にある雑太社（さわたしゃ）。下鴨神社の末社です。ここは明治時代、関西で初めてラグビーが始められた地でもある。絵馬もラグビーボール型。鈴も賽銭箱にもラグビー。13日のW杯決戦必勝を祈願しておきました。頑張れニッポン！あ、五郎丸ポーズで参拝しとけば良かったかな？（笑）　　　2019.10.10...

ノウナシ谷に入りかなり水量が少なくなった感じだが、沢の景観はまだまだ素晴らしい。周囲の自然林も陽光を浴びて美しい～♪気持ちもはしゃいできますな😊谷名のつくノウナシ滝35ｍ。ビューティホ～～ヽ(^o^)丿しかし何故「ノウナシ」なのか？、昔から疑問に思っているのだが、どう調べても判らなかった。裏見も出来そう。やりませんけど。随分以前に読んだ本によると、昔大峰の修験者はこのノウナシ谷を登り、本流の神童子谷（犬取...

先月白滝谷を遡行した際、今後沢登りは手軽に楽しめるこの位のレベルにした方がいいよなぁ、と感じたのだが、山から下りてきたら臆崖道さんから沢に行きませんかメールが入っていた。まだ引退させてくれんのね（笑）非常にありがたいのだが、今の自分にハードな処は無理。グレードを落としてもらって（それでも自分的にはハードルが高い）大峰のノウナシ谷に連れて行ってもらう事になった。10月5日。下山口に車をデポ後、入山口の...