hanagonのまったり山登り

千葉から離れ京都に戻ることになりました。６年半の関東の生活ともお別れ。どうもお世話になりました...

福寿草の群落から先は、峠の尾根を辿って登山口まで戻ることにしているが、これは以前下った事がある。今回は尾根を登ってまだ行った事のない大平山のピークまで往復する。まだ誰も来ない群落地を後に、まずは上記写真右手に見える尾根に取り付く。これは登りきったところ。高度計を見たら自分が思っていたより100ｍ程低い。おかしいなぁ、高度計狂っちゃったのかな？と思いつつ更に尾根を急登していく。右手から尾根が合流する。...

三連休は休めんやろなぁと思っていたけれど、何とか最終日に休める事に。３月２０日。見納め？になるかもしれないので、この時期の旬な場所を再訪することにしましょう。いつもはほとんど訪れる人のいない山域だが、今の時期は特別でそこそこの人が入山する。この日ＷＣとバス停のある駐車スペースには先行車が一台のみ。これはゆっくり堪能出来そうですな植林帯を抜けた後は自然林の山腹に作られた道を辿る。ここまでは（この後も...

源流が近づいてくるとゴミが目立ち始める洗濯機だと？！上に林道のカーブミラーが見えたので、この斜面を這い上がることにした。それにしてもゴミが酷過ぎる（怒）左俣を遡行終了し、しばらく林道を辿る。この橋を渡った左手から右俣の沢身に下る。右俣の流れはこの穴を潜っている。橋の下になる。潜って出たところ。これも川廻しなのか？しかし辺りを見回しても元の流れがどのようになっていたのか、それらしい地形は見られなかっ...

３月１２日。房総でお馴染み、素掘りトンネルを抜け、車を三島湖奥の林道に乗り入れて最奥の民家手前に駐車。道を左に下りて三間川入渓。間もなく二俣で水量の少ない左俣に入るとすぐに素掘りのトンネルが現れる。房総特有の川廻しのトンネル。これを潜る。これは潜った後、振り返ったところ。すぐにナメが始まり、小さな滝も出てくる。ここは左岸を高巻く。途中、見下ろしたところ。続いて8ｍ滝。水量は少ないが独特の形状。釜の...

富山（とみさん）北峰から双耳峰の南峰を望む。休憩後、外れにある三角点に立ち寄る。南峰にある観音堂はかなり荒れていた。夜中は化物が出そう？（笑）山道の下り、靭帯損傷から復帰したＳi氏とへろへろおじさんはゆっくりゆっくり。登山口の福満寺では菜の花と桜が咲き始めていた。古～い道標。駐車地に戻ってお手軽ハイキング終了。時間があるのでＳi氏が興味あるという菱川師宣記念館に立ち寄りましょう。有名な見返り美人です...

こちらに赴任して幾度となく訪れた上総鶴舞駅にも春が。華やかでありながら何となく切なさも…　　　　　2017.3.14...

１年前にスキーで靭帯断裂の重傷を負ったＳi氏の膝が良くなってきたという。山登りが再開できるかどうか確認したいとの事。Ｓi氏には若い頃からお世話になっているし、自分もいつまでこの地に居られるか分からないので、軽いハイキングに出かけることにした。房総を南に車を走らせ、伏姫籠穴(ふせひめろうけつ)前のスペースに駐車。まずは伏姫様のところへ？この岩の洞窟がそうなのです。これですな。中に玉が奉じてあります。奥に...